主人公はごくごく普通の大学生、悠人。

悠人はつい20日前に死んでしまった幼馴染の晴子の死を

受け入れられず、悲しみに暮れる日々を送っていた。

12月のある日、悠人は晴子の家を訪れる。

晴子の部屋で昔の写真をみながら、幼い頃よく2人で

しりとりをして遊んでいた事を思い出す悠人。

無意識に1人でしりとりを始める。

 

・・・・すると

 

そのしりとりを繋ぐように、どこからか晴子の声が

聞こえてくるのだった・・・・・

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